「さよなら絶望先生」第十九集 久米田康治

さよなら絶望先生(19) (講談社コミックス)

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「誰かがやってるだろうから・・・」の話は、怖いなあと思いました。
そう思って誰も火事を119番に連絡しないとか。

そして、千里ちゃんには女子大生のお姉ちゃんがいたんですね。「キタ姉」って・・・

それよか、一番の注目は、「夜は短し・・・」のアレです。
これは森見さん自身がのブログで話題にしてたのですが、マガジン本誌で載ったのは見逃してしまってたので、楽しみにしていました。
・・・確かに、世間で面白いって評判の本って、自分も面白いって言わないといけない感ってありますよね。
私はそういうの、敢えて読まないようにしています。
あ、でも「夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)」はホントに面白いです!